2019/08/29
婚活コラム
婚活、お見合い!どんな服装が正解?身だしなみも
お見合いのときに気を付けることは?
まずは、何はともあれ服装です。
やはり男性であればスーツ、女性はワンピースや爽やかな洋服でしょう。
お相手に良い印象を持っていただく、またお相手に恥ずかしい思いをさせないという意味でも、スーツとワンピースは鉄板です。
男性の服装について
男性の方はスーツとなりますので、プロフィール写真の撮影で着られたものがあれば、それをお使い頂ければと思います。または、良い機会なのでお見合い用のスーツを一着ご用意いただくこともお勧めしています。
お仕事用のスーツは、使用頻度からどうしてもくたびれた感じが否めません。また、長年使われている場合は、サイズがお身体に合わなくなっていることもございます。
お見合い用のスーツは高価なものである必要は全くございません。大事なのは、好感を持っていただける服装であるかどうかです。
最近のスーツは手頃な価格で良いものを買うことができますし、そして、何より新しいスーツは袖を通すと気分が高揚します。良い機会なので、お店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
また、スーツのパートナーであるネクタイをお選びになる場合は、スーツ以上の慎重さが必要となります。なぜならば、ネクタイのデザインと色ほど、雰囲気を大きく変えるものはないからです。
ネクタイのデザインは流行の変化が速いため、デザイン性を重視するのではなく、シンプルなものをお選びいただくと失敗は致しません。
当会の男性会員は、常に3本のネクタイを鞄の中に入れていて、お見合い場所の雰囲気とご自身の表情をみて、直前にネクタイを最終決定されるとおっしゃってました。
これは極端な例でしょうが、ネクタイがご自身の好感度を決定づけることを、本当にご理解されているように感じます。
女性の服装について
女性の場合は大きな指定がないため、服装の自由度が増します。そのため、かえって困惑される場合がございます。
私は、婚活イベント等で多くの女性と接する機会を頂いています。皆様の服装を拝見しますと、一部、露出が多い方、華美なアクセサリーを身に着けられている方をお見受けしますが、
ほとんどの方はそのままお見合いに行かれても違和感のない、清楚な服装でいらっしゃいます。
そのため、お見合いだからといって特段悩まれる必要は全くございません。
また、弊社はプロのスタイリストと連携をしているので、ご自身の雰囲気に沿ったふさわしい服装、アクセサリーについてもご提案をさせていただいています。
身だしなみについてのご案内
よく、身だしなみとお洒落を混同される方がいらしゃいますが、全く異なるものでございます。
身だしなみはお相手のため、お洒落はご自身のためとご理解頂ければと思います。お見合いでは、やはり身だしなみが大切となります。
爪は伸びきっていないか、髪の毛はきれいか、ぼさぼさになっていないか、肩にフケなどがついていないか、口は臭わないかといった、清潔感という視点で気を付けるだけで、お相手からの好感度はぐっと増します。 ( 男性は鼻毛が出てしまう方が多いので要注意です )
普段のお忙しい生活では見落としがちな項目、自分では気がつかない箇所が多数あるかと思いますので、一度鏡の前に立ってご自身の姿をじっくりと見ていただければと思います。
また、人によっては、1日に複数のお見合いを組まれている場合がございます。その際は、お見合いの前に、都度身だしなみのチェックをして頂くよう、皆様にお願いをしております。
先ほどご紹介した男性会員は、髭剃りも常備しているとのことです。更に、お見合いの場では絶対にコーヒーは口にしないとのことです。
「コーヒーは口に残り、それが臭いの原因となるから次のお見合いで不快感を与えてしまう」という理由だそうです。少しやりすぎと受け止められる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、お見合いの場では、こんな小さな心使いが出来るかどうかも大事なポイントとなって参ります。
弊社では、スタイリストによるカラー診断、骨格診断、ショッピング同行の大人気オプションがございます。
婚活は自己成長を促す場となります。
是非ご活用頂き、出逢いを広げていただければと思います。
著者:鶴田 奈央(つるた なお)
㈱医師婚代表。医師の夫と結婚生活18年目。中学生、小学生の男子2人を育てる母です。自身の不妊治療の経験により、子供を望む全ての女性に1歳でも若い時期にパートナーと出会っていただきたい気持ちが強いため、早期成婚に力を入れております。
営業時間の制限や定休日はなく、会員様とはLINEで鶴田といつでもご連絡のとれる環境を整えております。「結婚することがゴールではなく、結婚生活を心豊かに共に歩んでいくためのお相手探しを。」を信条とし、心を込めてサポートいたします。
ZOOMでの相談もお受けしています。ぜひ「お問い合わせ」からご連絡ください。
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