どうせ働くなら自分のためというより家族・家庭のために働きたいと思うようになったのと、年齢的にそろそろ子供もほしいなと思ったのがきっかけです。職場など自分の周囲の限られた環境だけでは出会えそうにないという現実にも気づきました。

女性医師の婚活は正直難易度が高いと思ったので、それを得意とするプロにサポートしていただけたらと思って選びました。

相手の話を受け入れつつ、会話を楽しんでくださる方だなと思いました。

話が早いと言いますか、例えばデート場所を相談する時のやり取りがスムーズですぐに決まるのでストレスがなく、とにかくしっくり馴染むという感じがしたので、特に迷うこともありませんでした。

デート場所は女性からどんどん提案していってもいいのではないかと思います。男性に花を持たせているつもりでも、毎回考えるのは大変でしょうし、美味しくてお洒落なお店は女性の方がよく知っていることも多いですから。

あとは決断力でしょうか。もしかしたらいるかもしれない他のもっと素敵な人などという今後会えるかどうかもわからない存在を考えて迷うのではなく、目の前にいる少しでもいいなと思った方に向き合うのが大事なのかなと思いました。逆に、何か違うと感じた人はやっぱり違うので、お互いの時間や気力を無駄にしないためにも早めに決断した方がいいような気がします。

鶴田さんは医師の生活というものをわかっておられるので、特に女性医師は本音で相談しやすいと思います。
私の場合、最初のプロフィールを作成する段階で、趣味の欄に婚活業界では敬遠されると言われる海外旅行は書かない方がいいですかね…と口に出したところ、好きなら書いたらいいじゃん！と言っていただけた時には、本当に気持ちが楽になって、この方を信頼して活動しようと思いました。

また、お相手の担当カウンセラーとのコミュニケーションも積極的に取って、当人同士ではなかなかできない部分での情報交換を円滑にしてくださいます。

お見合いや仮交際期間中にお会いする方に対して毎回全力を出していると、正直疲れてこんなこと続けられないと思うこともありましたが、後悔はしないです。
婚活を終えることができた今だからこそ言えるのかもしれませんが、人間的にも成長した気がします。

婚活には色々なスタイルがあるかとは思いますが、ご自身が結婚したいと決意し、精神的にも環境的にもその準備が整いつつあるのなら、結婚相談所での活動を早く始めることが、結婚への道のりに無駄がなく多忙な方にもおすすめです。

おそらく私の気づいていないところでも手厚くサポートしてくださったのだろうなと想像できます。
大事なタイミングでは必ず電話でご相談できて、とても心強かったです。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。