婚活コラム

医師婚

2021/02/12

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コロナ禍でも繋がった!医師同士のご縁

第2回目のコラムでは、コロナ禍でのご成婚について掲載しました。直接会うことも難しい状況の中で互いの理解を深めるための最善を尽くし、見事結婚までご縁を深めたお二人のご成婚についてお話しています。コロナ禍になり、結婚する方は増えています。それはなぜなのでしょう?

このコラムの
注目ワード
コロナ禍の婚活 / 出逢いの機会や幅が広がる / オンラインお見合い / 出逢いをストップしない

コロナ禍での出会い方

コロナ禍で、大変な世の中になってしまいましたね。
飲み会、合コン、婚活パーティーなどの開催が難しい中、出逢いの機会が少なくなってしまいました。

そんな中、一対一で出会う、「お見合い」や「オンラインお見合い」で真剣な出会いを求める方が増えてきています。
お見合いはホテルのラウンジなど広い空間でお会いするので、密になり難く、安全に出会うことが出来ます。
また、オンラインは少し遠方の方とも出逢いやすいので、今までより出逢いの幅がひろがり、特に地方に住んでいる方は、婚活がしやすくなっております。
まずはオンラインでお話をしてみて、コミュニケーションがスムーズに取れるか、どんな話題のお話をされるのか等雰囲気をみて、感じが良ければ実際にデートしてみるという効率の良い出会い方でもありますよね。

オンラインでの婚活パーティーも需要がありますので、医師婚では12月のクリスマスパーティーをオンラインで開催し、数組カップルが誕生致しました。
コロナ禍でも、出逢いのチャンスとタイミングを逃さずに積極的に動いていく事は大事だと思いますし、仲人も様々な方法を駆使してご縁繋ぎに励んでおります。

医師同士の結婚

先日、東海地方に住む33歳の女性医師と、関東に住む31歳の男性医師が四ヶ月間のお付き合い後、プロポーズへと進みました。
コロナ禍で仕事も大変な中での医師同士のお付き合い。遠距離で気軽に会うことも難しい中、LINEや電話で日々の連絡を大切にし、お互いの仕事を理解し、支え合い、二人の仲をじっくりと深めていきました。

プロポーズは直接会うことが難しかったので、指輪と花束を彼女の自宅に宅急便で送り、ZOOM越しにプロポーズ!女性は涙涙の大感動。この時期ならではの、思い出に残るプロポーズとなりました。
両家へのご挨拶はSkypeを利用。状況が落ち着いたら改めてお会いする形にしたそうです。コロナに負けず、現状で出来る最善を尽くし、見事結婚までご縁を深めたお二人でした。

結婚する方は増えている?減っている?

コロナ禍になり、結婚するカップルは増えております!
色々な場所でデートするのが難しいので、お互いの家でゆっくり二人時間を過ごすデートが多くなります。
自宅で映画を観たり、食事を一緒に作ったり、この先共に暮らしていけそうか想像しやすいデートが多くなる為、自然と結婚まで進むカップルが増えているのだと思います。
また、リモートワークの方も増え、人と会って話をする機会が減り、人恋しくなったり、一人ではなく二人でと思う方が少なからずおり、家族を持つことに前向きになるのでしょうね。

コロナに気を付けながらも、出逢いをストップせずに、前に進んでいく事。現状を理解し、二人で力を合わせてどう乗り越えていくか考える事で、運命は大きく変わりますね。
お読み頂いている皆様が、大好きな方と幸せな日々を過ごせますように。

本コラムは、SankeiBiz(運営会社 株式会社産経デジタル※連載時)連載コラム「婚活カウンセラーが導く幸せ探し」にて、2021年1月21日に掲載されたものです。

鶴田 奈央

著者:鶴田 奈央(つるた なお)

㈱医師婚代表。医師の夫と結婚生活18年目。中学生、小学生の男子2人を育てる母です。自身の不妊治療の経験により、子供を望む全ての女性に1歳でも若い時期にパートナーと出会っていただきたい気持ちが強いため、早期成婚に力を入れております。
営業時間の制限や定休日はなく、会員様とはLINEで鶴田といつでもご連絡のとれる環境を整えております。「結婚することがゴールではなく、結婚生活を心豊かに共に歩んでいくためのお相手探しを。」を信条とし、心を込めてサポートいたします。

ZOOMでの相談もお受けしています。ぜひ「お問い合わせ」からご連絡ください。

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