2021/04/15
婚活コラム
男性に伝えたい!女性が初対面で気にするポイント6選
第5回目のコラムは、 女性が初対面で気にする6つのポイントについて、結婚相手を探している男性にお届けしています。
お見合いやデートのとき、好印象を持ってもらえる身だしなみや態度とは?ご自身をもう一度チェックして、素敵なご縁をキャッチしていただきたいと思います。
このコラムの 注目ワード | 女性が気にするポイント / 清潔感と笑顔 / 男女の会話量も満足度に影響 / 姿勢は全てを語る |
春になり新しい出会いの多い季節となりましたね。
そこで今回は「女性が初対面で気にするポイント6選」について男性にお届けしたいと思います。
女性に好印象を持ってもらえるよう、初デートやお見合い時の参考にして頂けると嬉しいです。
◆清潔感
何と言っても清潔感が一番大切になります。鏡をよく見て整えましょう!
- 鼻毛の手入れ(飛び出てしまっている男性が沢山います)
- 眉毛の手入れ(年齢を重ねた男性は特に、長く飛び出る毛が増えてきます)
- ホクロの手入れ(ホクロから飛び出る長い毛に注意です)
- 耳毛の手入れ(自分では見えない場所なので難易度が高いですが、要チェックです)
- 髭のそり残し(鏡を見て丁寧に整えましょう)
- 髪の毛の手入れ(ボサボサ頭はNGです)
- 爪の手入れ(伸びすぎないように気を付けましょう)
- 匂い(無臭が一番良いと言われていますが、香水を付けても良いですね)
- 歯の手入れ(口臭・黄ばみ・虫歯に気を付けましょうね)
◆笑顔
自然な笑顔はお相手の心を開かせる大切な要素です。緊張のあまり顔の表情が硬くなると、お相手の方の表情も硬くなってしまいます。
だからと言ってやたら笑顔の表情も不自然ですね。話題によっては真剣な表情もとても好感がもてますよ。自然な笑顔とは、歯が見えて目じりがちょっと下がった状態です。「優しい心」と「オープンマインドな振る舞い」が、自然な笑顔をつくってくれると思います。
◆7:3の法則
自分の事を知って貰いたいあまり、自分の事だけを一方的に話すことはNGですね。女性は質問や投げかけがないと、自分に関心を持ってくれていないのだろうと感じてしまいます。
また、お互い話さない静かな時間が流れるのが怖く、ひたすら話まくるのもNGです。
会話は「間」が大事。女性から会話を引き出し、興味を持ち、話を掘り下げていくようにするとスムーズにコミュニケーションが取れますね。
会話量は、女性7割、男性3割くらいが女性の満足度が高まると言われています。会話に自信の無い男性は、一人で頑張って背負い込まず、質問力を身につけて女性が話しやすい話題を投げかけてみてくださいね。
◆レディーファースト
自分ファーストの印象を与えてしまうと、ご縁が先に繋がらなくなります。レディーファーストの気持ちが自然に滲み出る立ち振る舞いが大切です。お相手の方を幸せにするという男性の強い姿勢がポイントとなります。
結婚生活がうまくいかない原因の一つに、夫の自分ファーストの言動が挙げられる事がよくあります。その為、女性はこの点を注意深くみているのです。
◆姿勢
姿勢は全てを語ります。
目線が上がっている人、胸が肩より前に出ており背筋が伸びている人は前向きな印象を与えます。
首が前に出ていたり、猫背な場合は悲哀感と後ろ向きな印象を与えてしまいます。お茶を飲んだり、お食事をする時に、テーブルに肘をつくのも失礼な印象を与えるので気を付けましょう。
姿勢はその人の今の状態を表現しますので、自信に満ちた前向きな気持ちを姿勢で表し、好印象へと繋げ、良縁へとご縁を深めていけると嬉しいですね。
◆洋服
お相手に好印象を持っていただく。また、お相手に恥ずかしい思いをさせないという意味でもビシッとスーツか、お洒落なジャケパンでキメて下さいね。
お仕事用のスーツは使用頻度からどうしてもくたびれ感が否めません。また、長年使われている場合は、サイズが身体に合わなくなっている事も多いですね。
高価なものである必要はなく、大切なのは清潔感・好感の持てる服装であるかどうかです。シャツはシミやシワ、襟元や脇の黄ばみに気を付けてくださいね。意外と目立ちます。私生活がだらしないのかしら・・・と思われてしまうので要注意です。
また、スーツのパートナーであるネクタイ選びはスーツ以上の慎重さが必要となります。何故ならネクタイの色、デザインはトータルコーディネートの雰囲気を大きく変えるからです。シンプルなデザインが最適ですね。
更に忘れてはならないことは足元の靴にあります。くたびれた靴はNG。基本的には靴の色とベルトの色は同系がしっくりきますね。プロの力を借りて、ショッピング同行をお願いしてみるのも良いかもしれません。
恋は自己成長を促す絶好のチャンスです!自己を整え、レベルアップして、素敵な人とのご縁をキャッチ出来ますように。
本コラムは、SankeiBiz(運営会社 株式会社産経デジタル※連載時)連載コラム「婚活カウンセラーが導く幸せ探し」にて、2021年4月15日に掲載されたものです。
著者:鶴田 奈央(つるた なお)
㈱医師婚代表。医師の夫と結婚生活18年目。中学生、小学生の男子2人を育てる母です。自身の不妊治療の経験により、子供を望む全ての女性に1歳でも若い時期にパートナーと出会っていただきたい気持ちが強いため、早期成婚に力を入れております。
営業時間の制限や定休日はなく、会員様とはLINEで鶴田といつでもご連絡のとれる環境を整えております。「結婚することがゴールではなく、結婚生活を心豊かに共に歩んでいくためのお相手探しを。」を信条とし、心を込めてサポートいたします。
ZOOMでの相談もお受けしています。ぜひ「お問い合わせ」からご連絡ください。
この著者のコラムをもっと見るArchive
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年4月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年7月
- 2018年3月